お腹の贅肉を落とす方法(1)
男性でも女性でもお腹の贅肉に悩んでいる人は数多くいます。 若い時には特に意識しないでいてもスリムな体型を維持できていた人でも、中高年になると急に体型に変化が来ることが多く、特にお腹まわりの贅肉が付いてぽっこりお腹になるケースが多いのです。 お腹まわりの贅肉は、体の他の部位と比べてもダイエット等で落としにくい場所というのは、実際に経験した人ならばよくわかると思います。 これは、お腹は意識して動かさないとほとんど負荷がかからない場所だからです。 腕や足のように日常的に負荷がかかりやすい場所は少しの運動やダイエットで比較的早く贅肉が落ちやすいですが、お腹の贅肉がなかなか落ちないのはそのためです。 お腹の贅肉を落とすためには、お腹の動きを意識した適切な運動と、長いスパンで行う正しいダイエット(食事制限)が必要なのです。 よく勘違いされやすいのは、お腹の贅肉を落とす運動として腹筋運動だけを行うことです。 腹筋運動はお腹の筋肉を鍛えて綺麗なボディラインを作るのには非常に有効なのですが、それだけでは贅肉を落とすことはできません。 脂肪燃焼を促進させるためには、腹筋運動を行う前に一定時間有酸素運動を行うことが重要なのです。有酸素運動の種類は何でも良いですが、道具が無くてもできるものとしては、軽いジョギングが良いです。 少なくとも20分以上、息が切れない程度にジョギングを行うことで、脂肪を燃焼させる準備が整うのです。 イメージとしては、ジョギング20分+腹筋運動30回×2セット、という組み合わせが良いでしょう。全体で1時間程度のエクササイズになります。 また、ダイエットについても、正しい方法で行わなければなりません。 単純に食事の量を減らすだけではだめで、きちんと自分の基礎代謝を知り、その基礎代謝量の20%の程度少ない量の摂取カロリーに調整することが重要です。 自分の基礎代謝を知ることは素人では難しいので、専門のトレーナーなどに相談するのが良いでしょう。 食事内容は、脂質、タンパク質、炭水化物をバランスよく摂取することを心がけてください。 ただし、脂質は少なめ、タンパク質多め、炭水化物はやや少なめ、というのが理想のダイエット食です。 タンパク質は代謝を上げるために不可欠ですので、これを欠かすと健康的なダイエットができませんから注意してください。 食事回数は朝、昼、晩の3回きちんと取ることも重要です。 ただし、夜は消費されにくいですから一日の中で最も少なく、特に炭水化物は摂り過ぎないように注意しましょう。量としては、朝が一番多く、昼、夜と順に減らしていくのが良いでしょう。 これらをある程度長い期間続けていくことで、お腹の贅肉をきれいに落とすことが可能です。